10月7日 札幌→羽幌(たかはし転倒)
11時出発
今日もあいにくの小雨の中とりあえず感謝の意を込めたいとおもいます。やなっちありがとう!あなたのおかげで凍死せずにすみました、それどころか布団というものに巻かれて寝ることがこんなにも幸せなことなんだと実感することができました。
やなっちと愛車のスターレット
ではいってきまーす。
そして2時間後・・・・
またしてもいってきますー。
詳しく説明いたしますと、意気揚々と飛び出したものの、10分後、携帯電話をやなっち宅に忘れていたことに気づき戻る
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やなっち愛車でお出かけしてて不在。
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たぶん大学に行ったのだろうと思い歩いて大学へ。
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大学到着。
大学の研究室に到着するも、やなっち不在。携帯に連絡するも応答なし。
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やなっち宅前にて帰宅をまつことに。
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やなっち帰宅。
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僕怒られました。やなっちは自分に連絡の取りようがないので、わざわざ追いかけてきてくれていたようです。ということで後日昼飯おごるはめになりました。うーんもっと早く自分の携帯に電話すればよかった・・・。迷惑かけてしまった。
気を取り直して出発。
14:18自然。
15:30雄冬岬と白銀の滝。壮大だ。風と山とトンネルと波しぶき。
こんな景色がひたすら続きます。風、風、風。
しばらくいくとあぁやっぱりまた雨雲がもくもく。
もくもく。
もくもく。
さすがにやばいと思ってコンビニへ逃げ込むと案の定、嵐到来。これが本当にものすごくて雨もさることながら風。
とその瞬間。
ぶっとばされたー!
たかはし転倒。オイル漏れ、ミラーの凹み、後ろの入れ物がはずれる。目の前に広がるすべてのよりどこりとしているたかはしがぶっ飛ばされる光景。結局雨が去るのをまち、
復活。再出発。
さてさてやってまいりました、恒例の寝床探しです、きょろきょろしていたらこれ以上ない物件を発見。
バス停留所でございます。やったこれで今日は安眠がと思って右を見ると
「宿泊できません。」の張り紙が。しぶしぶバス停を後にして見上げるとそこには
暴風波浪警報の文字が。
20:05
晩飯は米(うまく炊けた)といわしのみそ煮込み。うまかった。雨と風の隙をつき半身で寝ることに。
肩が少しはみ出しますが、おやすみなさい。
のはずだったんですけど数時間後なんか冷たいなーって思ったら寝袋がびしょびしょにといういつものパターン。アメオオイゾ!