立山黒部アルペンルート(雪の大谷) 【長野県~富山県へ行ってきました その2】
美ヶ原高原散策、松本城、唐沢そば集落 【長野県~富山県へ行ってきました その1】
立山黒部アルペンルート(雪の大谷) 【長野県~富山県へ行ってきました その2】
全3回シリーズの2回目です。
2日目は立山黒部アルペンルートです。雪と乗り物がこれでもかと出てきます。
朝風呂に入って気分爽快2日目です。
朝食はバイキング。ものすごい種類あり。
玉子かけご飯ウマウマでした。
本日の目的は山の中にあります。
ずんずん車を走らせます。
程なくして長野県扇沢駅へ到着。
駐車場は既にかなりの混雑具合。
あとバスがひっきりなしに来ます。
室堂駅までの往復分を購入。
駅は広くてパンフレットなども充実。
情報収集にもってこいです。
ゲート前は長蛇の列。
日本でここしか走ってないらしいトロリーバスに乗り込みます。
ワクワクがとまらないよ。
出発!
4月でも雪。
すぐにトンネルin
黒部ダムへ向けて山の中を走ります。
6km程の距離。昭和33年に開通、大半が山の中での作業。
当初1日で数メートルしか進めなかったそうです。
その他大量の水が湧き出る破砕帯にぶつかり大変な苦労をしたことなど
解説してくれました。
20世紀の大事業「黒部ダム建設」 - かんでんe-Patio [関西電力インターネット会員倶楽部]
黒部の太陽の舞台となった黒四の破砕帯について | 宇奈月町商工会 地域資源∞全国展開プロジェクト事業サイト
黒部ダム駅に到着
ツアーの方々が多いようで各社旗を独自にカスタマイズしてて
見てるだけで楽しかったです。
すごいぬいぐるみついているのもありました。
何かの機会に参考にしよっと。
さすがに寒いです。
トンネルを抜けると
やってきました黒部ダム。
こんなに大きいとは・・・想像以上です。
表面が凍結。
一気にダムを渡りきります。
とても天気が良いです。
高いところが微妙に苦手なので、お腹の底がキューっとなります。
渡りきったところで、次はケーブルカーに乗ります。
さらに山の上を目指します。
しばらく待っていると
キター
つり革に興奮
約5分で黒部平に到着です。
標高1828m
まだまだ乗り物の旅は終わりません
次はロープウェイ。
ですが、大変な混雑で1時間以上待つことになったので
散策することにしました。
画面中央に伸びるのがロープウェイ。
早くこいこい。
小さく見える
地面が踏み固められてて
何度も転びそうになりました。
長時間待つときは食うに限る!
で、黒部もちいただきました。
お土産コーナーはとても充実してて活気があります。
しかし人が多くて移動すら一苦労。
長時間待つときのお供「パンフレット」
携帯はつながります。
そんなこんなで自分たちの番がやってきました。
ここにもつ、つ、つり革だー
なげー
四国八十八箇所以来のロープウェイです。
大観峰駅に到着。なんか駅巡りしている気分に。
まだまだ追撃の手は緩めません、ダッシュでトロリーバスに乗り込みます。
ガ、ガ
ガガー
室堂駅に到着。
尋常じゃない人。
でもようやく本日の目的地到着です。
それは雪の大谷ウォークです。
一目散に外へ向かいます。
キター
2010年は4月17日から開催
そそり立つ雪の壁!
右回りと左回りがあるようです。
右回りを選択しました。
雪だらけ、どんだけだ。
人が蟻みたいです。
というかあそこまで歩くのね。
そして画面左にことごとく現れる黒いシミですが
どうもカメラさんの調子が悪いようです。
しばし白と青の世界をどうぞ
奥にホテル。
ぐるっと見渡してみた動画
どの雪もガチガチ
とりあえずとても眩しくて・・・
サングラスがあったほうがいいかもしれません。
目が、目がー
本当に暖かく風も穏やかなので
まったく寒くありません。
折り返し地点です。
いよいよここからは雪の壁三昧。
ばっちこいー
おお
おおおお
おおおおお!
積もりすぎだー!
折り返し地点からの動画です。
引き続き壁をお楽しみください。
あの、、、
すごく
高いです
一番高い付近?
最高地点は15m。
色つきのロープ発見。
それぞれこういった意味があったようです。
雪に刻むメッセージエリア。
なるほど考えたな!
これならいくら落書きされても自然に消える。
でもこういうとき何を書いていいのか
迷いません?
まぁでもせっかくなので書こうと思ったら
硬い、硬すぎます・・・。
ということで戻ってきました。
このあたりの景色はどう見ても冬なわけで、
前日桜を見てたのが嘘みたいでした。
何百キロも離れているわけじゃないのに・・・。
駅と一体化してる日本一高い位置にあるホテル立山
黒部ダム 【長野県~富山県へ行ってきました その3】へ続きます
【立山連峰ポスター】立山の絶景 雪の大谷 |
ご当地オリジナルネクタイ立山*黒部オリジナルネクタイ【雪の大谷】プリントタイ |
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