茨城県の牛久大仏を見に行ったら大仏様以外もワンダフルでした(鯉とか)
茨城県にあるギネス登録されている超巨大な大仏「牛久大仏」へ行ってきました。
大きさだけじゃない、そこはとてもワンダフルな場所でした。
高速から見える建設中のスカイツリー。
つくば牛久インターチェンジを降りてしばらく行くと見えてきました。
でかい・・・。
駐車場に到着。
どこからでも見られます。
休日というのもあり、結構混んでいます。
子供連れの方も。
バス降車場からもドーン。
入り口です。
奥にいくと土産売り場。
ソフトクリームやたこ焼き
足湯もありました。
売り場を抜けるとフリーマーケットが開催されてました。
なんだかのどか。
大仏内部への参拝だと800円。
大仏の中には入れないけど、まわりの公園で遊ぶことができるのは500円だそうです。
チケットを購入し、中へ進みます。
嗚呼、どこにいても見られてる気分。
大仏様の正面に回るようにぐるりと歩きます。
何分の一だったかの頭
後ろでは、ヒー、やっぱ見られてる!
ギネスブックに登録。100メートル超
奈良の大仏が約15メートル
自由の女神が約50メートルだそうです。
ちなみに現在世界一の仏像は2008年ミャンマーに作られたもの(129m強)らしいです。
螺髪(らほつ)原寸大。
絶好の撮影ポイントです。
いよいよ真正面にきました。
ででーん
右側は季節によってお花が楽しめるようです。
鐘をつけます。
ずんずん進みます。
すると右側に池が見えてきました。
どうやらそこには屈強な鯉たちがいるらしい。
なにか・・・いる
盛り上がってる!?
近寄ったときの我々のリアクションをどうぞ。
今にも登ってきそう。
あの、出てるのですが。
まったく人に動じない。堂々としたもの。
エサをあげてみました。
食欲恐るべし!
がんがん登ってくる
後ろの2匹
「こっちカモン!」
あ、どうも・・・。
別の生き物みたい。
かわいい。
どんどんせり上がってきます。
ソイヤ!ソイヤ!
一体どこまで来るんだ。
と思ったら一気に退散。
すごい水しぶきでかなり濡れました。
彼らにしたら日常なのでしょうが
僕にはとんでもない非日常でした。
大仏様に戻ります。
足元に到着
これから中に入らさせていただきます。
よろしくお願いします!
入り口は背面にあります。
ぐるりとまわります。
入り口。靴を脱ぎ10畳くらいの真っ暗な部屋に通されます。
そして1分くらい?のありがたいお話が流れた後、奥の扉が開きました。
とても幻想的な雰囲気!
脳に浮かんだのは千葉県の日本一有名なテーマパーク?
奥にある階段を登ると一転して資料館。
大仏様のあれこれを知ることができます。
現代の技術すごー。
大仏完成まで。
スカイツリーを思い出した。
原寸大の指
奥にあるエレベーターで一気に胸のあたりまで上ります。
頭にはいけないようです。
やってきました。
4方を見渡すことができます。
覗き穴。
お城などにもありますね。
お胸の部分の三本の窓。
どこから見ても同じ景色らしい
そんなバカな!ちびっこはダマせても大人の私には通用せんよ。
ちなみにお胸の三本の窓です。
結論:どの窓から見ても同じ景色でした。
ぐるりと一周した後は別のエレベーターで下ります。
下ると「永代供養の間」
実に荘厳です。
写経場でしょうか。
たたみ部屋
突然タマちゃんに励まされる。
うんもうすこしがんばる!
ということで出てきました。
大仏様の後ろには公園が広がっています。
お猿さんが芸をしていたり遊具があったり。
うさぎさんと触れ合うことができます。
超無関心。
鯉といいたまらんじゃないか。
うさうさうさうさ。
「どうだい兄ちゃん、うちの大仏はでっけーだろ」
もの思いにふける孔雀さん
と思ったらワササササ広がりました。
後姿も美しい。
そんなわけでかなり楽しめました。
東京から1時間ちょっとで行けますし、ぐるっと見てまわっても2~3時間ですんでしまいます。
機会があれば是非訪れてみてください。
近くにアウトレットがあるので合わせてると1日コースとなりいいかもです~。
あみプレミアム・アウトレット | PREMIUM OUTLETS®
地図
拡大すると大仏様が写っています。
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牛久は巨大仏もすごいが、鯉が陸に上がってた… - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪
やはり鯉!
鉄板DPZ!
神谷浩史・小野大輔のDearGirl ~Stories~ 第160話
声優さん二人による牛久大仏ツアー。
余談ですが、この方たちの聖誕祭(お誕生日)イベントは毎回面白いです。
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■見学系